「新築住宅を建てるときって、どんな税金がかかるの?」
これは多くのご家族が最初に感じる疑問のひとつです。
特に、長期優良住宅やZEHなどの高性能住宅を検討されている方にとっては、「税金面でもお得になるの?」というのも気になるポイントですよね。
今回は、高性能住宅を新築する際にかかる主な税金と、一般住宅との違い、軽減される制度について、堺市・富田林市・大阪狭山市など大阪南部で家づくりをされる方にわかりやすくご紹介します。
■ 新築でかかる主な税金はこの4つ!
① 不動産取得税(都道府県税)
新築住宅や土地を取得したときに、一度だけかかる税金です。
通常、建物と土地の固定資産評価額に対して3%課税されますが、住宅には軽減措置があります。
✅ 高性能住宅ならさらにお得!
一般住宅:建物から1,200万円控除
長期優良住宅:1,300万円まで控除されます
② 登録免許税(国税)
登記をする際にかかる税金です。所有権保存登記や、住宅ローンを借りる際の抵当権設定登記で発生します。
✅ 高性能住宅なら税率も軽減
所有権保存登記:
一般住宅 → 0.15%
長期優良住宅 → 0.1%
抵当権設定登記も優遇あり
③ 固定資産税・都市計画税(市町村税)
毎年かかる税金で、土地や建物の評価額に応じて課税されます。
✅ 新築住宅は固定資産税が一時的に半額に!
一般住宅 → 3年間半額
長期優良住宅 → 5年間半額
(※120㎡以下の居住部分が対象)
④ 印紙税(国税)
建築請負契約書や住宅ローン契約書などにかかる税金です。
契約金額に応じて必要な印紙を貼ります。
建築請負契約(2,000万円台)→ 印紙税1万円前後
ローン契約書 → 印紙税2万円が目安
✅ 高性能住宅なら「建てる時も」「住んでからも」税制優遇がたくさん!
高性能住宅は、ただ快適・省エネなだけではありません。
税金の面でも有利になる制度が多数あります。補助金や住宅ローン控除などの優遇措置と合わせて、賢くマイホームを建てましょう。
いかがでしたでしょうか?
SEEDHOMEでは、堺市・富田林市・大阪狭山市で高性能住宅を安心して建てられる家づくりサポートを行っています。
税制優遇や補助金の申請もお任せください。
「家づくりを考え始めたけど、まずは税金やお金のことが不安…」という方は、ぜひお気軽にご相談くださいね!
■ 富田林市・大阪狭山市・羽曳野市で規格住宅/デザイン住宅ならSeed designへ
Seed designでは、堺市・富田林市・大阪狭山市を中心に、河内長野市・松原市・羽曳野市など南大阪で、高性能でデザイン性の高い規格住宅・注文住宅のご提案を行っています。
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大阪・堺市・富田林市・大阪狭山市・規格住宅・ハイブリッド住宅・工務店・高気密・高断熱・耐震等級3・おしゃれな家・Seed design(シードデザイン) 中嶋でした