高気密・高断熱の家って、外からの冷気を遮断して暖かさを逃がさない!というイメージがありませんか?
断熱性の高い家と聞くと「断熱=冬の寒さ対策」というイメージが強いですが、
実は、夏こそ高断熱・高気密の性能が大活躍する季節なんです
SEEDが建てる高気密・高断熱なお家の「快適の理由」を分かりやすくご紹介します
①熱を「入れない」「逃がさない」が快適のポイント
夏は、屋根や壁・窓から太陽の熱がどんどん室内に侵入してきます。
SEEDの家は、屋根・壁・窓などに隙間なく施工する断熱パネルのおかげで、外の熱が室内に伝わりにくい構造になっています。
この断熱パネルは水分を透しにくい硬質ウレタンフォームを採用しており、室内からの湿気をガードし、断熱材内部に結露を発生させない高性能な断熱材なんです。
そのおかげで家の内部はいわば魔法瓶のような状態になっています!
さらに、高気密によりスキマ風や空気の流入も抑えられるので冷房で冷やした空気が外に逃げにくいのです。
つまり、外の暑さが入ってこない+中の涼しさを逃がさない=快適空間が続く!というわけです。
②冷房効率がアップ=省エネにもつながる!
高断熱・高気密の家は、冷房の効きが非常によく、エアコンの設定温度をそれほど下げなくても快適に過ごせます。
実際にSEEDで建てたお家の一例ですが、14帖エアコン一台で35坪の家全体を心地よい室温(26℃前後)で過ごすことができています
性能の違いでこんなにも心地よさが変わるということを実感できています
高気密・高断熱の家にする事で無駄な電力を使わずに、光熱費の節約にも◎
地球にも家計にもやさしい家なんです
③空気の流れも計算された「計画換気」
SEEDでは24時間換気システム(第1種換気)が標準装備。
第一種換気とは給気・排気とも機械を使った換気で強制的に行う換気方法。
機械換気の中で最も確実な給気・排気ができます。
この換気システムのおかげで夏でも室内の空気がこもらず、湿気や熱気を外に出してくれます。
窓を開けなくても、快適な空気環境が保たれるので家中どこにいても空気が回っているということです
高断熱・高気密の家は、「冬あたたかい」だけでなく「夏も涼しい」
一年を通して快適に暮らせる家なんです。
夏の暑さが年々増している昨今ですが、エアコンだけで快適空間を作ることには限界があります
この夏、高気密・高断熱の家でエアコンに頼りすぎない暮らしを考えてみませんか?
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