tripのデザインはシンプルでコンパクトに作り
ミニマルなデザインと暮らしを追求しています。
天井高を2.2mとし、吹抜け部分とのメリハリにより開放感を感じます。
サッシの規格寸法に天井を合わせ、【工業製品で建物を構成していく】をコンセプトに
持続可能なデザインを目指しています。
また、天井高が一般的な高さより20㎝下がることで心理的に落ち着く高さになることや
空調を付けているときに、室内の上下の温度の差の低減、
照明器具の数の低減(照度ルクスは距離の二乗に反比例するので2.4m→2.2mにすることで
20%明るくできる、もしくはダウンライト5つを4つにできるイメージ)にもなります。
吹き抜けのあるプランではメリハリのある空間になるので、低さは感じないはずですし
実際に案内していて低いと言われたことはほとんどありません。
その他には、設計的には階段が13段(1間半)で上がれることで間取りがとてもコンパクトになりますし
毎日の上下の縦動線も【1往復×2段=4段】違うことになるので
家族全員の毎日の昇降を考えると、とても生活しやすい間取りになると言えます。
デザイン的にこだわっている所は
目立たせるもの、目立たせないもの整理しています。
目立たせるものは
連窓(黒いサッシの場合、バラバラに配置せず、まとめている)、外部照明、ポストも黒で統一しています。
これらに注意してデザインしているのでまとまったファサードになっています。
インテリアも同様な考え方で
目立つもの
鉄骨階段、キッチンなどは黒で統一しています。
目立たせないものは出来るだけシンプルにまとめています。
おしゃれな家を求めていらしゃるご家族には
このデザインの素晴らしさを感じて頂けると思います。
この魅力に惹かれた方は是非ご連絡くださいね。
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シードホーム こいだでした