皆さま、こんにちは![]()
この前、男子バレーの観戦に行ってきました🏐
テレビで見ていても興奮しますが
やっぱり会場の迫力や歓声は桁違いでした![]()
1つのプレーに会場全体が湧くあの空気感は
やはり現地ならではですね(´艸`*)
本当に楽しくて、満喫した1日でした![]()
さて話は変わりまして、
皆さまは「外皮計算」という言葉を聞いたことはありますか?
実は、住まいの快適さや光熱費に大きく関わる大切な計算です◎
今回は、「外皮計算」についてお話していきます!

外皮計算とは?
外皮とは「屋根」「外壁」「床」「窓」など
外気に接する部分の事を指します◎
外皮計算では
外皮平均熱貫流率(UA値)といった数値を算出し
お家全体の熱がどれくらい逃げやすいかを示す数値で、断熱性能を表しています!
数値が小さいほど、熱が逃げにくい=高断熱ということになります![]()
なので外皮計算では
「お家がどれだけ快適に過ごせるか」
を数値で確認することが出来る作業です![]()
断熱材の種類や厚み
窓の性能や配置によって結果は大きく変わります。
だからこそ、設計と切り離して考える事はできません![]()

外皮計算はとても複雑
外皮計算は、実はとても細かい工程があります。
①部屋を3種類に分類
・主たる居室(LDKなど)
・その他の居室(寝室・子供室など、LDK以外に日常生活で使用している部屋)
・非居室(浴室・トイレ・洗面室廊下玄関・納戸など)
→各部屋の在室時間、エアコンなどのエネルギー消費量が違うので分けて計算
②各階の床・天井・各部屋の面積を算出
それぞれの床面積(基礎断熱の面積)
天井面積、主たる居室、その他の居室、非居室、それぞれの面積を求める。
③東西南北ごとの外壁・窓・ドア面積を算出
方角ごとに太陽の影響が違うので、それぞれの方位に分けて計算。
④窓の種類やガラス性能の種類
空気層のガスの種類などによって
熱貫流率(熱の伝わりやすさ)、日射取得率(窓から入ってくる日射熱の割合)を算出。
⑤天井・壁・床それぞれの平均熱貫流率を計算
木材と断熱材それぞれの熱の伝えやすさと厚さから
平均熱貫流率(熱の伝わりやすさ)を計算します。
⑥冷房機・暖房機の日射取得量や熱損失を計算
東西南北、それぞれの窓、ドア、外壁、天井の
冷房期日射熱取得量(建物が冷房期間中に日射によってどれくらいの熱を室内に取り込むか)
暖房期日射熱取得量(住宅や建物が暖房期間中に太陽の日射によってどれくらいの熱量を取り込むか)
熱損失量(建物から外部へ逃げる熱の量)を算出
⑦UA値を算出
算出した建物全体の熱損失量を外皮総面積で割ることで、UA値が求められます![]()
このように沢山の項目を計算し、ようやく1つのUA値がでます◎
間取りが変われば数値も変わりますし、窓の位置が変われば結果も変わります。
断熱材が変わっても、もちろん変わります![]()

なぜ外皮計算を自社で行うのか?
外部に依頼する事も可能ですが
Seed designでは設計者が計算を行います◎
なぜなら、数値の結果を見て
「窓をどのように変えるか」
「断熱仕様をどのように調整するか」
このような判断をその場で判断できるからです![]()
性能を後付けするのではなく
「間取り」「デザイン」「性能」を同時に考える。
それこそがSeed designの設計スタイルです![]()

Seed designが目指す基準
☑ UA値 0.46以下
☑ HEAT20 G2グレード以上を基準としています◎
HEAT20 G2レベルになると、
冬でも足元が冷えにくい![]()
夏もエアコン効率が良い![]()
年間を通して温度差が少ない![]()
エネルギーをあまり使わず、快適に暮らせる住まいになります![]()

性能は目には見えないからこそ大切
外皮計算はあくまで数値ですが、その先には
夏でも涼しいリビング![]()
冬でもあたたかい床![]()
光熱費を気にしすぎない暮らし![]()
このような暮らしがあります(´艸`*)
デザインは目で見て分かりますし
間取りも図面で確認できます◎
ですが性能は完成してしまうと見えません。
だからこそ設計段階でしっかり計算し
根拠を持ってご提案する事が大切だと考えています![]()
いかがだったでしょうか?
正直に言うと、外皮計算は簡単ではありません。
ですが、お客様が何十年も住む家だからこそ
妥協したくはない部分です![]()
「性能」も「デザイン」も本気で考える家づくりをしたい方は
ぜひ一度ご相談くださいね(^^)/
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